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嘘も方便
世間的には嘘をついてはダメだって事になっている様ですが、世の中を渡っていくなら、時には嘘も必要ですよね。
何でもかんでも正直に話せば良いってものではないということは、ある程度、社会経験を積めば理解出来ると思います。
それなのに、嘘をつくことは悪いことだと、幼心に刻みつけられてしまうと、嘘をつく自分を悪い人間だと考える様になり、自己嫌悪に陥ってしまうこともあるのではないでしょうか。
知らない方が幸せなことや、嘘によって助かることもあります。
そして、嘘も貫き通せば、真実になるものです。
人を貶める嘘はダメだけど、罪のない嘘まで否定すると、世の中ギスギスして、とても居心地が悪くなると思います。
こういう仕事をやっている人間が、時には嘘も必要とか書くことに反感を覚える人もいるでしょうけれども(笑)
でも、例えば、嫌なご近所さんがいたとして、正直にあなたのこと嫌いですって言いますか?
言わないですよね。
嫌な気持ちは腹に収めて、余程の事が無い限り、なるべくうまくお付き合いする様にしますよね。
それも嘘の一種ですよ。
そして、そういう嘘は悪いことなのでしょうか。
興味深いのは、子供に嘘をつくなと言っている親が、存在もしない人物からのプレゼントを餌に子供に言うことを聞かせようとしたりすることです。
要するに、サンタクロースのことですが(笑)
架空の人物のプレゼントを餌に言うことを聞かせるというのは如何なものでしょう。
この手の嘘の方が余程悪質な様な気がするのは、私だけでしょうか。
サンタクロースが存在するという嘘が悪質ということではなく、おとぎ話を餌に言うことを聞かせようとすることが悪質だと考えているだけですから、誤解の無き様に。
それはともかく、「嘘も方便」という言葉が有りますように、状況によっては、嘘も必要だし、何でもかんでも正直に話せば良いというものでもないので、嘘を絶対的に悪いことと考えるのは違うのではないかと思います。
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