| 人間も自然の一部 気の上半身と下半身バランスが極端に崩れ、頭に気が上っている人がいます。 地球とのつながりが希薄だとそうなってしまうようです。 地球とのつながりというと大げさですけど、普段から地球を感じているかどうかということです。 地球を感じるというのも大げさかも知れませんが(笑) うまく表現できませんけど、例えば家にいる場合にしても、そこは地球の上なんだよってことです。 まあ、上って表現がアレですけど、自分は常に地表にいるのだという意識ですね。 それと大気も地球の一部ですから、母なる星地球に抱かれて生きているという認識を持っているということでもあります。 もちろん地球だけに生かされているはずもなく、太陽、月、その他天体すべての影響を受けて生きているのです。 もっというと、肉体って地球の物質で出来ている訳で、まさに母なる地球なんですよ。 それだけでなく、人間も地球の一部であるということも認識しておくといいと思います。 そして、地球も宇宙の一部であるのです。 自然を認識する時、自分と自然を切り離して考えるのではなく、自分も自然の一部であるという認識が大切になってきます。 様々な意識の使い方は、人間も自然の一部であるというのが前提にあります。 重心を認識するのは、重力を意識する為なんですけど、それだって地球の上にいるのだってことを認識しているのとしていないのとでは、重力の感じ方も違ってきますしね。 観の目についても紹介していますが、その練習方法に、水平線を観るということを上げてます。 実は、それは、地球の輪郭を認識することでもあるのです。 それは、地球を感じることでもあります。 海や空、そして大地を観れば、自分が地球の上にいるんだって感覚を、当たり前に感じられるものです。 その感覚を、屋内に居るときにも感じられる様になってくると、世界に対する認識も大きく変化してくるでしょう。 大気圏外に出ていない以上、どこにいても地球の上にいるんだって認識を、常に覚えておいて頂きたいと思います。 そして、人間も地球の一部であり、宇宙の一部であるという感覚も。 生物が自然から独立して存在できるはずがないのですから。 |