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四苦八苦
生、病、老、死
愛別離苦、怨憎会苦、求不得苦、五陰盛苦
のことですが、苦しみという翻訳が、どうも、現実に対するネガティブな捉え方を、促進しているように思います。
元々の意味合いは、「苦しみ」ではなく、「思うようにならないこと」という事だったようです。
これを、漢字に翻訳したときに、苦としてしまった。
そこから、ひとり歩きしてしまったようですね。
思うようにならないからといって、苦しみであるとは限りませんね。
思うようにならないことを、思い通りにしようとするから苦しみが生まれるだけのことですね。
エゴの部分から、状況をコントロールしようとするから、不満がでてくる。
より深い意識の自分に委ねれば、すべてが収まるところに収まり、自然に流れていく。
悲惨な状況も含めて、自分が創りだしたことを、受け入れること。
自分の思い込みが投影されているという意味において完璧であると知ること。
受け入れ難いことですが、真のコントロールは、状況をどうにかすることではなく、自分の思い込みを変えることで生まれます。
状況は、自分の心を写しだしている鏡です。
鏡に対して働きかけても、何も変わりませんよね。
それに気付かずに、状況をどうにかしようとすることこそが、苦しみなのだと思います。
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